去年の10月に納車され、R1200GS LCに乗り始めて約7ヶ月
GWに九州へ行った事もあり、走行距離が10,000キロを超えたので
気にしていながらも出来なかった、オイルとフィルターを交換
R1200GSになって、初めて自分で交換したので記録。
| 5月はバイク通勤なので交換は昼休みに! |
| 事前に用意しておいたのは メーカー指定のオイル Castrol Power1 Racing 4T 5W-40 と 純正オイルフィルター&フィルターレンチ |
| アンダーガードを外すのに使うトルクスT30 ドレンボルトの開け閉めに使う10mmのヘキサゴン ドレンボルトを締める時に使うトルクレンチ 用意が出来たら交換開始。 |
| アンダーガードを外してドレンボルトを緩める 某サイトには8mmのヘキサゴンと書いてあるけど R1200GS LCのドレンボルトは |
| 10mmのヘキサゴンです。 |
| ドレンボルトを外すとドバッと抜けてくる。 暖気してあるせいもあるけど 5W-40のオイルは F700GSに使っている15W−50のオイルより 明らかに柔らかい |
| ドレンボルトに付着した鉄粉を パーツクリーナーで清掃したら オイルフィルターを外すんだけど フィルターを緩める前に |
| オイルフィルターを外す時に漏れたオイルで O2センサーやエキパイがベタベタになるので |
| マスカーで周囲を養生してから外すと 被害を最小限に留められる。 |
| フィルターを外したら 取付部をパーツクリーナーで綺麗に清掃 |
| 新しいフィルターは取付する前に シール部分にオイルを塗布するのと フィルター内に適量のオイルを注入 |
| この不思議な形のオイルフィラーキャップ 最初、どうやって外すのか考えたけど シート裏に付いている車載工具の |
| ドライバーの"柄"の部分を使って外すんだね。 オーナーマニュアル読んで判ったけど 最初、どうやって外すのか真面目に考えた。 オイルを入れたら、エンジンを始動して ドレンボルトやフィルター周りから オイル漏れがないか確認 停止後、数分経ったら右側の オイルレベル点検窓からオイルレベルを確認し マーク内の規定値に収まっていれば終了。 |
| 交換時の走行距離は10,615Km |
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