連休なのに…箱根は閑散、東日本大震災の影響色濃く/神奈川
東日本大震災の影響で箱根の観光客が激減している。
3連休の中日だった20日も町なかに活気は戻らないままだった。
商店が立ち並ぶ箱根湯本駅前も人影はまばら。
土産物店の女性店員は「連休なのに人も車も平日より少ない」と嘆いた。
観光案内所への問い合わせ件数は例年の2割程度しかない状態で、
タクシーの男性運転手は「いつもの休日なら客はひっきりなしだが、全然だめ。
被災地を思うと仕方ないのだが」と話した。
観光産業への打撃は深刻そうだ。町内の多くの施設が開館しているものの、
ある施設の担当者は「客足は例年の10分の1に満たない。
電車やバスが通常運転に戻らないことには先が見通せない」と漏らした。
また、箱根小涌園ユネッサン(箱根町二ノ平)は計画停電に伴い、
25日までとしていた閉館期間を4月末まで延長する。[神奈川新聞より]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110320-00000032-kana-l14
>被災地を思うと仕方ないのだが
ある程度の自粛ムードは当然だと思いますが、行き過ぎた自粛ムードは
様々な業界に悪影響を及ぼすと思います。
”普通”に経済活動をし、”消費”活動もしたほうが良いと思いますので
かなり強引なこじつけだけど、ガソリンさえ普通に手に入るようになれば、
4月よりツーリングに行くことにしました。